ハウス・オブ・カード 野望の階段の口コミ評判｜海外ドラマ比較

話題のハウスオブカードは、2chでも「早く次が見たい！」との声が続出です。クオリティの高い演出も舌の肥えた海外ドラマ通をうならしているようです。

　　　　　　――――――――――――――――――――――――

ハウスオブカードの配信予定を教えてくれ…
いつまで待てばいいのだ？
というか、配信されないままなんてことはないよね？

　　　　　　――――――――――――――――――――――――

日本版のハウスオブカード作って欲しいな
鳩山首相が主人公なら面白そうだ

　　　　　　――――――――――――――――――――――――

ヤバい面白すぎこのドラマ。カメラに向かって話すシーン好きだな

映像もスタイリッシュで良い

　　　　　　――――――――――――――――――――――――

全話クオリティ高い神ドラマ
俳優のレベルも映画クラス

　　　　　　――――――――――――――――――――――――

何回見ても飽きないドラマだね

　　　　　　――――――――――――――――――――――――

おもしろかったわ。
ケビンスペイシーが本音を一々カメラにつぶやくのがいいな。

　　　　　　――――――――――――――――――――――――

今、録画を一気に3話まで観終わったとこ
面白い！
脚本、演出、演技の三拍子が素晴らしい
あと10話も観られるとはｗｋｔｋ

　　　　　　――――――――――――――――――――――――

最終話まで見たけどフランクには共感はしなかったよw
それでも面白いのは間違いない。

　　　　　　――――――――――――――――――――――――

このドラマめちゃくちゃ面白いのに知ってる人少ないよな
レンタル出たら人気になるかな？

　　　　　　――――――――――――――――――――――――

３日間で一気に観ちゃった
面白いね～
ケヴィンスペイシーのカメラ目線での語りたまらん
それにしてもブルーレイBOXのディスクの出し入れの仕様
面倒くさいことになってるねｗ

　　　　　　――――――――――――――――――――――――
出典：http://2ch.net/

政治の裏側、ドロドロした部分もリアルに描くハウスオブカード。人間って黒いな～と思いつつもどんどんハマって見てしまうんですよね…。数多くのレビューからもハウスオブカードの魅力が感じられます。

　　　　　　――――――――――――――――――――――――

ワシントン政治モノが大好きで、これまでは"The West Wing"が傑作だと思っていました。タイプは異なるものの、それを上回る傑作が遂に出てきました。シリーズ１・２を正月休みを使って徹夜して観ましたが、約３０時間弱、カウチとトイレと冷蔵庫（食料と水分補給）の３カ所を往復しながら取り付かれたようになってしまいました。カメラワークが巧みで、台詞に依らずに視聴者の心理を巧みにコントロールします。また政治の舞台らしくないロケーション、たとえばダウンタウンのBBQ屋さんなどを使うことで、政治ドラマというディメンションに別の奥行きを持たせる工夫が絶妙な味わいを加えています。シーズン３が今から待ち遠しいです。

　　　　　　――――――――――――――――――――――――

目的のため（大統領になる？）には、手段を選ばない政治家フランク（フランシス）・アンダーウッドの話。

3シーズン全部見ての感想ですが、内容は違うにしろ基本的にフランクが手段を選ばず、ひたすら人を騙して上に上がっていく話なので、シーズン2からはワンパターンになってやや飽きる（それでも、そのへんの海外ドラマより面白い）。
シーズン2の冒頭にも"あっと驚き"が隠されているが、やはりシーズン1が一番面白いと思う。
シーズン1の終盤、"ああ、こういうことだったんだ"と見ていて気づくフランクの長期謀略あり（これがまたえぐい）。
シーズン4にもフランクの妻クレアの「私達があの人達をぶち壊すのよ」との発言あり。この人達、こわっ。

フランクが自分の本音をカメラ（視聴者）に向かって話すのが、手法として新しく感じました。

現実の社会でも正義がいつも勝つわけではないのでやけにリアル。実際こんななんだろうか？
辛めに書きましたが、海外ドラマ史上のベスト10に入る優れものです。

　　　　　　――――――――――――――――――――――――

評判が良さそうなので見ました。ホワイトハウスを舞台にドロドロの駆け引きが演じられます。主人公のケヴィン・スベイシーは権謀術数に長けていて、こういうキャラは個人的に好きかな。まぁ、一か所、自分の手を汚すところはどうかと思うけど。全体的に完成度の高いドラマです

　　　　　　――――――――――――――――――――――――

台詞が格言のように洗練されてた。
“権力への道は犠牲と偽善からなる”とか、
野心的な政治家の冷めた寸言が記憶に残った。
ほかにも、
“権力は不動産と似てる、大事なのはロケーションだ、
中心に近いほど価値が上がる”
とかケビン・スペイシー演じる政治家の表現力が面白かった。

あらすじ内容は、政治家と癒着する記者とか汚職警官お酒や女性を巡るスキャンダルとか、二枚舌三枚舌の野心家が権謀術数を張り巡らせてのしあがっていく大人の話です。

　　　　　　――――――――――――――――――――――――

ここ数年で最も感動したというか魅了されたドラマでした。
ただし政治（社内政治でも可）とか、社会生活での現実的なリアリティある生臭い話に耐えられる人向けかも。
日本の医学界を描いた「白い巨塔」と似た感じですが
世界で最も繁栄（少なくとも物質的には）している国の最高権力の場が舞台なので
おもしろさやワクワク感がハンパない。毎回ドキドキです。

映像もきれい、ケビン・スペイシーの演技は120点で言うことなし。
ケビン・スペイシーが、ドラマ進行中に、カメラ（視聴者）に向かって本音をそっと独白する手法は独創的。
（そのうち、この手法をマネするドラマが出てくるかもですが、二番煎じだとつまらなそう）
映画につきものの矛盾だらけで子供だましのセリフも無いから
登場人物のセリフにもいちアクションシーンは、無いのにはらはらさせる。
立身出世物なのだが、精錬潔癖ではない。
悪の魅力がある。
相手をコントロールして自滅させる。
身近に裏切り者がいる恐ろしさ。
それでも夫婦は仲がよい。いち重みがあるし、
ドラマにリアリティを求める人で、政治にも関心ある人は一見の価値があると思います。

　　　　　　――――――――――――――――――――――――

政治ドラマなので、駆け引き等人間の私利私欲が写し出されている。しかし、あからさまに欲望を満たすためにここまでするのか？政治の世界は恐ろしい！と考えさせられる。もちろんフィクションであるが、実際もこれくらいしているのではと思う作品でした。

　　　　　　――――――――――――――――――――――――

シーズン1から見てるが策略と権力をドラマ化してここまでに仕上げるのは、さすがアメリカだと思う。
日本のドラマでここまで引き込まれる作品は、あまり無い。

　　　　　　――――――――――――――――――――――――

優秀とか賢いとか
それよりも野心妬み土壇場力
コンプレックス、それを力にできる
人間が一番強くて怖いのだなあと～

　　　　　　――――――――――――――――――――――――

今のアメリカというより、現代社会そのものを描いた娯楽的アートフィルムです。
社会的にのし上がるには何が必要か、いい勉強になります。
自分がやろうとは決して思いませんが（苦笑）。
オープニングがワシントンの街をまるで生き物かのように見せるのですが、
だんだんとそれが比喩ではなく事実であると分かってきて、恐ろしくも面白いです。
日本でもこういうドラマを作ってほしいものですね。

　　　　　　――――――――――――――――――――――――

まだ３話までしかみていませんがおもしろい！途中ですが興奮したので投稿しておきます。
セブンやゲームの頃から変わってないフィンチャーらしさもあるし、ソーシャルネットやドラゴンタトゥーみたいな近作でも同じですがその時に合わせた見せ方もしてくれる。
他の方も書いてましたがキューブリックへのオマージュでしょうか？ダンスのシーンは僕もアイズワイドシャットを思い出したし、そこのバーのシーンとかシャイニングで見た～！って感じで、ストーリーや映像以外にそういういろんな仕掛けもされていてすごいですｗｗｗ
見終わる前からシーズン２、３が待ち遠しくてしょうがないです。見終わってからだとコメントがだいぶ先になっちゃいそうなので我慢できずに投稿しました。

　　　　　　――――――――――――――――――――――――
出典：http://www.amazon.co.jp/