• 評価:
4.50/5.0
3

ウォーキング・デッドの詳細

放送時期
2010年~(シーズン6)
ジャンル
パニック・サバイバル
人気
★★★★★
シナリオ
★★★★☆
中毒性
★★★★★
  • キャスト
    ノーマン・リーダス/アンドリュー・リンカーン/ローレン・コーハン他

全米ケーブルTVでの最高視聴率を毎シーズン更新中のドラマ

ウォーキング・デッド画像

ウォーキング・デッドはゾンビがはびこるアメリカで元保安官リックが仲間たちと共に旅をする物語です。

見どころはアメリカらしい壮大な世界観です。「ゾンビ」というアメリカを象徴するキャラクターと、絶望的な世界でも希望を捨てない主人公たちの姿は全米人気の一つの理由でしょう。

ゾンビと人間が対峙するドラマは腐る程ありますが、ウォーキング・デッドがただのゾンビパニックドラマに陳腐化しないのには理由があります。それは黙示録的な世界に対峙して変わってゆく登場人物たちの生きざまです。

どんな状況でも希望を失わず、安寧の地を求めて旅を続ける登場人物たちの心理描写が描かれ、見る人は引き込まれていきます。

一向に先が見えない手探り感

現在ウォーキング・デッドはシーズン1~6まで出ており、監督は映画『ターミネーター』や『エイリアン』も手掛けたゲイル・アン・ハード。映画さながらの迫力と世界観を作り出す手法を使っており、映像クオリティーの高さに魅了されっぱなしです。

その一方で、ストーリーの終着点が見えない手探り感がネックとも言えます。ゾンビを一蹴する手立てや希望が一向に見えない先行き不安感は常につきまといます。

その先が見えない世界観がウォーキング・デッドの良さをさらに引き出しています。実際の登場人物たちと共にゾンビの世界で旅をしている様な臨場感が味わえます。

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ウォーキング・デッドの口コミ評判

  • 口コミ評判の表情
    管理人 さん
    男性
    20代後半

    ピックアップ!口コミ

    「ウォーキング・デッド」2ch口コミ・感想・評判まとめ!

    • オススメ度:評価:
    2016/05/31

    シーズン6を超え、息の長いウォーキング・デッドですが、後半に入っても好評が続いています。2chでも常に次の回が気になる人が集まっているようですね。

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    ウォーキングデッドより面白いドラマみたことない
    批判してるやつはセンスなさすぎ

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    なんだかんだウォーキング・デッドが1番面白い

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    今頃ウォーキングデッドハマったわ

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    ウォーキング・デッドではゾンビに噛まれたらアウトらしいけど
    ゾンビの返り血を顔にビシャビシャ浴びるのはオーケーというおおらかさ

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    S7更新決まったけどこれいつまで続くんだろうな
    面白いドラマだからこそ、人気あるからと言って
    グダグダ伸ばしてグダグダ終わるのは勘弁してほしい

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    エピソードのテーマ(制作側の意図)を理解してない

    理解してないから面白いわけない

    こんな奴、多過ぎ

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    今Fear見てるんだけどこれまた違う切り口で面白いな

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    人間が一番怖い

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    1話でゾンビつーかウォーカーが馬食ってるシーンは凄かったなあ
    一気にひきこまれたよ

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    シーズン1第1話の衝撃は凄かったけど
    それ以降はは基本的に人間同士の争い

          ――――――――――――――――――――――――
    出典:http://www.2ch.net/

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  • 口コミ評判の表情
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    20代後半

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    「ウォーキング・デッド」Amazon口コミ・感想・評判まとめ!

    • オススメ度:評価:
    2016/05/31

    全米が熱狂しているウォーキング・デッドは、日本でも大人気です。勢いのあるレビューからも鼻息荒く見ている人が多いことが分かりますね(笑)。

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    ここ数年観ていませんでしたが,"今まで見た事がない"のキャッチコピーに惹かれて観てみました!
    なるほど,これは面白い♪
    内容は書けませんが,次の展開が早く観たくなる面白さがあり,話題性あるのが納得です(^^)b♪
    ちなみにプリズン・ブレイクのサラさん出てますよ☆

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    タマラナイ♪ストーリーは濃厚で引き込まれます。キャラクター1人1人がしっかりと作り込まれている。これを見ないなんて人生損してるよー!

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    本作品のファンからダリルファンになってしまいました。
    ゾンビ映画に対して感情移入を避けてきた私ですが、これはもうダリル好きになるしかないですね。
    本国米ではダリルが死んでしまったら暴動が起こると言われていますが、その理由がまさにこのシーズン3にあるのではと・・・。
    忘れ去られたシーズン1の伏線が回収できるとても大切な内容になっています。

    全ストーリーもどんでん返しの連続で常に見ていて緊張しました。
    本当の恐怖は果たしてウォーカーなのか。
    安全な場所とはいったいどこにあるのか。
    誰が生き残りストーリーを進めていくのか。

    ウォーキングデッドシーズン3必見です。

          ――――――――――――――――――――――――

    ゾンビが蔓延する、黙示録的なアメリカを舞台に、保安官リック率いる生存者たちが、
    安住の地を求めて恐怖に立ち向かう姿を描く、サバイバル・ヒューマン・ドラマ。

    いわゆる近代のゾンビは、走ったり飛んだり、時には異様なクリーチャーに進化したり、
    とんでも怪物化したものが多いですが、
    この『ウォーキング・デッド』のゾンビは、正統派ゾンビの定義とも言える集団。
    このドラマの主題は、ゾンビが発生した謎、崩壊した世界の解決策はあるのか?
    といったミステリー要素や、過激な残酷シーンが連続し、ゾンビ・人間に恐怖を感じる、
    というホラー要素と言うよりも、人間の生き方や人間性っていうものをメインにしてる印象。

    荒廃した世界でゾンビとの戦いや、人間同士の争いの中で人間は何を希望にして、
    どう生きていくのか?…そもそも人間とはどういう生き物なのか?…
    狂気に満ちた世界で、人は人間らしさを持てるのか?…そこで描かれる人の心の変化…
    主人公たちは、群れをなすゾンビ「ウォーカー」の恐怖に苛まれながら、
    過去を懐かしみ、未来を悲観しながらも、死と隣り合わせの今を逞しくサヴァイブしていく。
    彼らの置かれた「絶望」という名の「舞台装置」に、観客もとことん没入する事が出来ます。
    登場人物も魅力的に描かれており、その数も多種多様で、
    「自分ならこうするのかも」、「なんでそうする!?」と、
    様々な人物の気持ちになって没入できるのもこのドラマの醍醐味ではないかと思います。

    ドラマだからと言っても、
    そのスケール・演出・特殊メイクは、本格映画に全く引けを取っていません。
    それどころか、並の映画を遥かに凌駕するほどの大規模な展開に惚れ惚れ。
    毎シーズン必ず見せ場を作ってくれている続きが非常に気になるゾンビ系ドラマです。

          ――――――――――――――――――――――――

    一気に第6話まで観てしまいました。非常に面白いです。
    2時間前後でまとめ上げなければならない映画に比べると,じっくり時間をかけて人間模様を描くことができるのがテレビドラマの強みで,本作もその利点がうまく生かされています。
    夫婦の愛,兄弟姉妹の愛,親友と恋愛との葛藤。
    そしてゾンビ映画には必ずついて回る,ゾンビ化した最愛の人を殺害できるかという究極のテーマ。
    (本作ではゾンビという言葉は全く使われずウォーカーと呼ばれています。)
    また,一見悪人に見える者でも実は善良な心を持つことが分かったり,自らに対して酷いことをした人間に対しても命をかけて救出しようとする。とんでもないような極限状態の世界を描きながらも,絶望しきってしまい自暴自棄になるのではなく,実は人間のもつ心にはとても善良なものがあるんだよということが描かれています。
    また,第1作目を監督したフランク・ダラボン監督の演出が素晴らしい。
    美しい緑の中を走る道路の遠くから1台のパトカーが近づいてくる。パトカーが止まり保安官がパトカーから降りるとカメラが後ろへ引き,何もないかと思っていた道路上にたくさんの廃棄された自動車が散乱している。このオープニングから画面に釘付けです。
    そしてシーズン1全6話,まったくだれることなく一気に突っ走ります。
    ゾンビが苦手な方でも楽しめるのではないでしょうか。

          ――――――――――――――――――――――――

    相変わらず先の読めない展開が続く。特にこのシーズン4は今まで以上に衝撃的な展開が続き、先が気になって仕方が無い。

    ただ、メイン舞台であった刑務所が襲撃されるシーンでは、例の人物の行動原理がちょっと自暴自棄すぎると言うか、再び守るべき大切な人たちが見つかったのに、あのキレた行動があまりにも無謀で、「安定し始めた刑務所の現状」を破壊するためだけに行動させられている印象が強かった。あの少女が襲われた事を知った後でならまだ分かるのですが…。

    まあそれでも連続ドラマとして飽きない展開が続くのは確か。早く次のコンパクト版が出て欲しいですね。

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    あまりの面白さにすぐ見終わってしまいました…。
    シーズン5のコンパクトを待てずに高い方のボックスを買ってしまいそうです…!

    あんな終わり方じゃ、続きが気になって仕方ないです><

          ――――――――――――――――――――――――

    普通に病気で死んでもウォーカーになる事がハッキリした。人間のエゴと感情があり〜の選択したが正解なのか悩む人間らしくあるようにの葛藤が良かった。

          ――――――――――――――――――――――――

    レンタルで借りてシーズン4まで見ましたが面白く最後まで目が離せないですね。
    あまり見過ぎてドラマの世界観に入ってしまうとこっちまでゾンビみたいにあるいはリックみたいに髭ぼうぼうで廃人化してしまって頭おかしくなりそうでちょっと心配しております。それにしてもアメリカのドラマの凶暴性、暴力賛美には時々呆れるよ。いいかげん人間同士戦うのやめて仲良く手を組んだらもっと感動的で視聴者も安心して見れるんじゃないのかと時々考えこんでしまう。敵はウォーカーだけで人ではないのに~こいつら2011年の東日本大震災で我々日本人が略奪も泥棒もせず人殺しなんて手を染めず並んで協力していたニュース見てないのか。もっと学べよといいたいところ。相変わらず人殺しに次ぐ人殺しのバイオレンス・シーンの連続にはちょっと考えさせられるよ。シーズン6位になったらちょっとストーリーを変えるべきと願いたいところやが・・・・?

          ――――――――――――――――――――――――
    出典:http://www.amazon.co.jp/

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  • 口コミ評判の表情
    すぐる さん
    女性
    20代前半

    ダリルの格好良さは必見。一度見たらハマる!!

    • オススメ度:評価:
    2015/12/22

    ウォーキングデッドはHuluに転がっていて、その時の気分で「一話だけ試しに見てみよっかな」と軽い気持ちで見始めたのですが、まんまとはまってしまいました。今では暇あれば急いで続きを見るという生活を送っています。時々、続きが気になって仕方なくなる時もあるくらい、依存性が高くなるドラマです。

    ウォーキングデッドの魅力はなんといっても、主要登場人物の一人ダリルの格好良さだと私は思います!

    ゾンビが至る所に居るアメリカで主人公のリックや他の仲間たちと共にダリルも成長していくのですが、ダリルはその成長の変化が序盤と現在で全然違い分かりやすく、序盤ピリピリしていて起こりん坊だった彼がどんどん素直に家族思いになっていく様は女心をくすぐられます。

    特に、他主要登場人物であるキャロルとダリルの掛け合いはとても心動かされるものがあります。物語序盤からキャロルとダリルは全然キャラクターが違いましたが、話が進み、仲間が死に、様々な困難が直面することで二人とも性格がたくましく変わっていきます。

    この絶望的な世界での"家族"の大切さを性格が変わっていった二人の掛け合いでは感じることが出来ます。

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