包茎治療は、若い時にやっておくべき。｜東京ノーストクリニックの口コミ

50代にして、離婚しました。
仮性包茎で、20代の頃に包茎治療を受けようと思いましたが、当時はお金がなく、そのままズルズルと結婚して、そして離婚。
また独身になり、周囲を見渡して見ると、今の自分が置かれている社会的環境が、20代の独身の頃と全く違うのに今更気が付き、やはり女性の力が必要と痛感しました。

また一からパートナーを見つけます。
50代ともなれば、大人です。今後、出会い、お付き合いする女性も大人。
若い頃のような恋愛ではなく、今度はSEXありきの男として見られると考えるし、20年なれ合って、僕のポコチンの操作方法を知っていたカミさんのようなSEXはできません。
そう考えると、20代にやりたかった包茎治療と思い立ち、受けました。

僕は、30万円で治療してもらいました。税込みで324,000円です。
ここで、安いか、高いかの論議になるのですが、間違ってほしくないのは、東京ノーストクリニックは医療治療ではなく、美容形成治療です。
容姿を美しく作る治療です。なので保険はききません。
僕は、その美容形成にこの値段は妥当だと考えます。

美容形成には、容姿を美しくするためのノウハウ、テクニックが使われます。
内訳は、以下の通り。

1、環状切除術：web割引で60,000円（通常70,000円）
通常70,000円です。web検索で予約すると－10,000円になります。
2、亀頭直下デザイン縫合：150,000円
切除ラインを亀頭下に調整する。施術の困難度によって、軽度50,000円、中度100,000円、重度150,000円のランクがあり、僕の場合は、経年の皮の厚さがあり、重度と判断。普通に考えると、20代仮性の場合は軽度の判断率が高いと思われる。
3、包皮口径拡大：40,000円
包皮の円周を広げ、縫合部を調整。これも軽度40,000円、中度90,000円、重度140,000円のランクがあり、僕の場合は、軽度。
4、シリコンボール挿入・摘出：50,000円/個
言わずと知れた、シリコンボール。僕の場合は、亀頭のすぐ下の竿上側に1個挿入。
包皮の切除と同時に行うと、別途予約などいらないので、タイミングが良い。

その他、ヒアルロン酸を注入して、亀頭を大きくする施術100,000円/1CC（注射器1本）など考えました。
ヒアルロン酸と言えば、女性の美容形成で「目じりのシワや、ほうれい線を消す」ために使われているものですが、時間が経つと体内に吸収され、効果が1年くらいでなくなるので、カミさんも彼女もいないのに、自分一人で亀頭を大きくして満足しても、面白くないのでやめました。どのくらい大きくなるのか興味はありますが。


治療の施術時間は1時間弱。カウンセリングは、1.5時間、カウンセリングは通常の時間よりも、かなりの時間やったと思います。
判らないところや、不安なところは、ガンガン聞きました。
ある程度は、包茎治療のメリット、デメリットをネットで勉強して、分からないところは実際に聞いてみることをお勧めします。

施術が終わり、実際に消毒の説明を受けます。
この時点では、麻酔が効いているので痛みはないですが、1時間後くらいから、ジンジン痛み出しますので覚悟が必要です。
この痛みも一晩だけ、翌日には軽減されますので、ご安心を。
薬は、抗生物質（朝、昼、夜/1錠）と痛み止め（2回分）痛み止め座薬（2回分）が出されます。

オシッコは、方向をコントロールできませんでした。ｗ
今まで、皮があったので、出来てたことなんだろうけど。

50年の皮の厚さは、半端なかったです。
やはり経年で使い込んだポコチンの皮の厚さは半端なかったです。
象の皮膚な感じで、これが20代の頃にやっておけば、もっと楽な治療だったのだろうと思いました。
そして、人生の中で考えるのは、年齢が経つにつれて、SEX観も変わるということです。
20代の頃、30年後の自分を考えて、包茎治療は若い頃にやっておくべきだったと今は考えています。