SNSマーケティングとは?おすすめ分析ツールも紹介!

SNSをマーケティングに活用しようという動きはここ数年でさらに拡大傾向にあり、現時点でSNSを利用してないマーケティング担当者も始めるタイミングをうかがっている段階ではないでしょうか。

しかし、SNSマーケティングは気軽に始められる一方で上手に運用しなければ逆効果になってしまう危険性もあります。そこで今回は、SNSマーケティングについての基礎知識やSNSマーケティングの目的、注意点について解説していきます。

この記事を読むことでSNSマーケティングへの理解が深まり、自社の商品やサービスをSNSでしっかりアピールできるようになります。

SNSマーケティングとは?

SNSマーケティングとは、その名の通りTwitterやFacebookなどSNSを用いて商品やサービスをアピールするマーケティング手法です。効果的にSNSを運用することができれば短期間のうちに認知を上げることができる、ユーザーとのコミュニケーションを通じてロイヤリティを高めることもできます。

また、SNSに登録されているユーザー情報をもとに属性を把握することで、さらなるマーケティングに活用するデータ収集も可能です。さらに、SNS上でのユーザーの声をもとに商品やサービスへのフィードバックを行うこともできます。

この他にもオウンドメディアなど他サイトへの誘導など多くの効果がSNSマーケティングにはあります。SNS自体は無料で始められることもあり、SNSマーケティングは企業がまず行うべきマーケティングです。

日本のSNS利用者を知ろう!

(出典:ICT総研『2020年度 SNS利用動向に関する調査』 https://ictr.co.jp/report/20200729.html

SNSマーケティングを企業がすべき理由の一つが、日本人の多くが何かしらのSNSを利用しているからです。株式会社ICT総研の調査によると日本におけるSNS利用者数は2020年末に7,975万人に達する見込みで、ネットユーザーが9,960万人と推定されることからその普及率は80%を超えます。

SNS利用者はもともと20代以下の若年層が多い傾向にありましたが、SNSの利用が当たり前になってくると40代以上の世代にも拡大。利用者数は現在も年々増加傾向にあり、2022年末には8,241万人に達するとも予想されています。

また、ICT総研が4,400人を対象に2020年7月に行った調査によると、8割以上の人がSNSを利用していると回答しています。その中で利用率が最も高かったのがLINEで77.5%です。次にTwitterが38.5%、Instagramが35.7%、YouTubeが23.2%、Facebookが21.7%となっています。そして近年伸びてきているTikTokは8.1%ですが、今後伸びていくことが予想されます。

(参照:ICT総研『2020年度 SNS利用動向に関する調査』 https://ictr.co.jp/report/20200729.html

企業でもSNSを利用している時代

(出典:総務省『平年30年度通信利用動向調査』 https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/data/190531_1.pdf

個人の多くがSNSを利用するようになり、企業でもSNSの利用が高まっています。総務省が発表した「平年30年度通信利用動向調査」によると、全体で35%の企業がSNSを利用しており、全ての業種で利用率が増えています。

特に、卸売・小売業、金融・保険業、不動産業は10%以上の増加があり、SNSマーケティングが注目を集めていることがわかります。

各SNSでマーケティングする特徴

SNSをマーケティングで利用するには、各SNSの特徴を知っておく必要があります。各SNSの特徴を知らずに始めるとターゲット層が合わなかったり、運用方法が合わなかったりという事態が起きてしまいます。例えば、文章中心で説明したいのに写真投稿が中心のSNSを利用してもいい効果が得られません。

では、各SNSの特徴を解説していきます。

LINE

LINEは2020年7月時点で8,400万人が利用する国内最大のSNSです。通話やチャットができるメッセージアプリで、メールの代わりに利用する人が増えた結果多くの日本人が利用するようになりました。利用者層に大きな偏りはなく、また男女比もほぼ半々と利用者に特段の傾向はありません。

LINEを利用したマーケティングでは、LINE公式アカウントを運用してトーク機能による情報発信やクーポンの配信が一般的な方法です。また、タイムラインにも同じような内容をあげることで、よりリーチしやすくなります。

他のSNSに比べて拡散力はありませんがファンを作りやすく、ユーザーのロイヤリティを高めることが期待できます。また、スタンプがヒットすれば、拡散力の低さを補うことも可能です。

LINEはユーザー層に偏りがないことから、SNSの運用だけでなくLINE広告の配信も合わせて検討してみましょう。LINE広告はLINEニュースやLINE漫画など同社が提供する別のアプリへも同時に配信できるという強みがあります。

Twitter

Twitterは2018年10月時点で4,500万人が利用する短文投稿型のSNSです。140文字以内でつぶやくシンプルな形態で、匿名性が高いのが特徴です。投稿のハードルの低さと気になった投稿をシェアできるリツイート機能によりSNSの中でも非常に拡散性が高い傾向にあります。

Twitterにはビジネス用のアカウントは存在せず、一般ユーザーと同じアカウントを使用してビジネスの情報などを発信していきます。ユーザーとの距離が近いため、上手に利用すれば多くのファンを獲得可能です。「フォロー&リツイートキャンペーン」などで拡散させつつフォロワー数を増やす手法は多くの企業で使われています。

Twitterはトレンド情報収集に強く、検索エンジンではなくTwitterを利用して検索する人も多いほど。もしも投稿やキャンペーンがTwitterユーザーに受け急上昇ワードにランクインでもすれば、爆発的な拡散力で広まっていきます。この状態を「バズる」と言います。

ただし、逆も然りです。いい情報はもちろんですが、悪い情報はそれ以上のスピードで広まっていきます。この状態を「炎上」と言いますが、一度炎上すればそれが嘘や誤解の情報であっても火消しすることは容易ではありません。炎上のリスクには十分気をつけましょう。

Twitter広告の配信も上手に利用すればさらなる効果が生まれます。広告がリツイートされること、つまり2次拡散については費用がかからないので、リツイートされるような内容であれば効率的に広めていくことが可能です。

Facebook

Facebookは2019年7月時点で2,600万人が利用する実名登録のSNSです。写真・動画と文章を組み合わせた投稿ができ、世界で1番利用されています。日本においては若年層がFacebookから離れつつあるものの、ビジネス世代の20〜40代の男女に広く浸透しているSNSです。

Facebookをマーケティングとして利用する場合には企業向けのFacebookぺーじが利用可能です。Facebookページではインサイト機能を搭載しており、投稿に反応したユーザー情報の過去4週間分が分析できます。

LINEを除く他のSNSに比べて30代以降のユーザーが多いので、高い年齢層にターゲットを向けたい企業にはおすすめです。また、世界で最も利用者数が多いので、日本だけでなく海外に向けてアプローチしたい場合にもおすすめできます。

Facebookページの利用企業は世界で6,500万社超えです。Facebookに広告を出している企業も500万社を超えているので、それだけビジネスシーンで利用されているということができます。インサイト機能があるなどPDCAも回しやすい機能もあるので、上手に利用していきましょう。

Instagram

Instagramは2019年3月時点で3,300万人が利用する写真投稿を中心としたSNSです。かつては若い女性を中心に利用されていましたが、現在では10代〜30代がメインユーザーで男性比率も43%と増えてきています。

写真や動画を中心としたSNSであるため、コスメ系やアパレル系などの写真映えするものや写真が集客する上で大きな要素を持つ観光業などで有効的に利用できるSNSです。若い女性を中心に成長してきたSNSでしたが、企業との親和性の高さもあり近年注目されています。

ビジネス利用する場合には「ビジネスプロフィール」のアカウントを作成します。そしてビジネスプロフィールの作成には親会社であるFacebookページの開設と連絡先設定が必要です。そして、ビジネスプロフィールでは「Instagramインサイト」と「投稿の宣伝」という機能が利用できます。

Instagramインサイトは自社のフォロワーの年齢や性別、位置情報、アクセスの時間帯といったユーザー情報が把握可能です。そして投稿の宣伝は自社の投稿を広告を利用して幅広く見てもらう機能になります。このようにビジネス利用のための機能も備わっており、PDCAを回しやすい環境です。

ただし、Instagramでは宣伝色の強い投稿は敬遠される傾向にあります。ユーザーが「映える」と共感できる写真をいかに投稿できるかが重要です。

YouTube

YouTubeは世界最大級の動画配信プラットフォームで、日本の国内利用者数は月間6,200万人です。男女比にも大きな偏りはなく、10代〜40代にかけて幅広い年齢層で親しまれています。若い世代にいくほど、テレビは毎日見ないけどYouTubeは毎日見るという人が増えるのが特徴です。

動画なので商品やサービスの魅力を余すことなく伝えることができます。ただし、ユーザーが見たくなるような動画でなければすぐに閉じられてしまいます。間延びした説明ではなく、YouTube独特の速いテンポへの意識が必要です。

自社でYouTube用の動画を作成することに対してハードルが高いと感じるのであれば、ユーチューバーを活用したインフルエンサーマーケティングも検討してみましょう。多種多様なジャンルのユーチューバーがいて、YouTubeの特性を理解した構成と編集をしつつ商品やサービスを紹介してもらうことができます。

インフルエンサーマーケティングの利用やアニメーション、3DなどYouTubeでのマーケティングは非常に幅が広いのが特徴です。自社に合った方法がきっとあるので探してみましょう。

TikTok

TikTokは2018年12月時点で950万人が利用するショートムービーを投稿するSNSです。動画編集が簡単で可愛く時には面白く仕上げることができることから、10代の女性を中心に流行しています。スマートフォン用に縦型に最適化されているという点でも、他の動画を扱うSNSとは違い若年層に受け入れられた点です。

TikTokをマーケティングとして利用する場合には広告の配信が有効的です。特にバズる可能性があるのが「ハッシュタグチャレンジ」という広告で、ハッシュタグにちなんだダンスなどの投稿をしてもらうことでUGCの促進や拡散を狙います。その他にもアプリ起動時に広告を表示させることもできます。

繰り返しななりますが、TikTokは若い女性を中心に利用されているSNSです。ターゲット層が明確なので、そういった商品やサービスを展開する場合には利用したいSNSでしょう。

SNSマーケティングの目的

SNSマーケティングを行う目的は購買に直接つなげることができるのはもちろんですが、その他にも様々な目的があります。SNSマーケティングの主な目的は以下の通りです。

  • SNSの情報をもとに購買行動をする人が多い
  • 顧客のロイヤリティ向上
  • 幅広く情報が拡散される
  • 顧客体験を知ることができる

それぞれの目的について詳しく解説していきます。

SNSの情報をもとに購買行動をする人が多い

(出典:市場調査メディア ホノテ『ミレニアル世代は貯金意識が高く、投資や資産運用に興味あり?消費意識やお財布事情などを調査 https://honote.macromill.com/report/20181002/

市場調査メディアホノテが2018年に行った調査によると、Z世代やミレニアル世代では買い物時にSNSの情報に影響を受けるという方が5割超です。このことからも買い物においてSNSが重要な判断指標となっていることがわかります。そしてこの傾向は年々増加していくことが予想されます。

このことからもSNSが企業にとって重要なマーケティング手法になっていくということは疑いようがありません。

特に強く影響を受けているSNSとしてはInstagramがあげられ、その次にTwitterや40代以降ではLINEからも影響を受けているようです。SNS毎のユーザー傾向やこのアンケート結果をもとにターゲティングする必要があるでしょう。

顧客のロイヤリティ向上

SNSは企業がユーザーと近い距離感でやりとりできる数少ない場所です。ユーザーと上手くコミュニケーションをとることができれば信頼関係を構築することができ、高いエンゲージメントを獲得できます。

そうすることで顧客のロイヤリティ向上も期待でき、長期的なファンになってもらうことも可能です。そうなれば、その顧客が熱の顧客を紹介してくれるなどブランド価値の向上にもつながります。

幅広く情報が拡散される

SNSの特徴の一つが拡散力の高さです。投稿がシェアされることで、ユーザーに近い属性の友達に対して拡散されるためターゲットになり得る方に対して情報を広めるとともに認知の拡大が期待できます。

インフルエンサーマーケティングも上手に利用することができれば、さらに爆発的な情報拡散も可能です。悪い情報が広まるのも早いSNSですが、投稿内容に注意しながら自社の情報を的確に広めていきましょう。

顧客体験を知ることができる

SNS上では匿名性もあることからユーザーは商品やサービスについて正直な意見を拾うことができます。そのような声をフィードバックすることで商品やサービスの改善、マーケティング手法の改善も期待できます。いい意見だけでなく、悪い意見もしっかりと拾っていくことが大切です。

SNSマーケティングの注意点

SNSマーケティングは現代の企業において重要なマーケティング手法ですが、行うにあたって注意点もあります。SNSマーケティングの主な注意点は以下の通りです。

  • 継続的に運営する必要がある
  • 炎上と隣り合わせ

それぞれの注意点について詳しく解説していきます。

継続的に運営する必要がある

SNSマーケティングでは日々の運用が大切で、継続的に行っていく必要があります。SNSはコミュニケーションツールであることを考えてください。毎日しっかりコミュニケーションをとってくれる人と1週間に1回しかコミュニケーションをとらない人とあなたはどちらを信用しますか。

もちろん毎日ただ投稿すればいいわけではありません。ユーザーにとって価値のある情報、親しみを感じる投稿を継続的に行うことで初めてユーザーからの信頼を得ることができます。

SNSを計画的に、そして継続的に運用することは思いの外負担がかかる作業です。しかし、とりあえず初めて面倒になり途中で投稿をやめてしまうというのは企業イメージを損なう行為にもなります。

やり始めたのであれば計画的に、継続して行う。そして、運用を断念するのであればアカウントは削除してしまうようにしましょう。

炎上と隣り合わせ

この記事中にも何度か触れていますが、SNSでは炎上のリスクがつきものです。SNSユーザーの嘘や誤解など「こんなことで!?」という内容で炎上してしまうことは多々あります。些細な内容でも人の受け取り方は様々なので、注意してもしすぎることはありません。

そして、一度炎上してしまえば、収束させるのは非常に困難です。投稿の際には面倒でも二重チェックするなど炎上しないための注意はしてもしすぎることはありません。

SNSマーケティングを最適化する上で無料のおすすめ分析ツール

SNSマーケティングを運用していく上で分析ツールを上手に使うことでその効果を広報させることが期待できます。SNSマーケティングに利用できるおすすめの無料分析ツールを紹介していきます。

【Twitter】SocialDog

SocialDogはTwitterアカウント専用の運用ツールです。フォロワー管理、分析、投稿予約、自動DMアンドの機能があります。このような機能を利用することで、リフォローや反応率の高いツイートの分析などアカウント運用の作業を効率化・自動化することが可能です。

主な機能は以下の通りです。

  • フォロー・フォロワー数を一覧で確認できるダッシュボード
  • エンゲージメントから効果的な投稿内容の分析
  • エンゲージメントのお知らせ
  • 任意のキーワードを登録することで潜在層にリーチするキーワードフォロー
  • 自動サンクスDM、自動サンクスツイート
  • 予約投稿
  • 複数のアカウント・チームの管理

2アカウントまでは無料で利用することができますが、高度なフォロー管理機能、高度な分析機能、CSVダウンロードは利用することができません。3アカウント以上の運用、もしくは高度なフォロー管理機能や高度な分析機能を利用したい場合には有料プランに加入する必要があります。

【Facebook】quintly

quintlyはFacebookで利用できる分析ツールで、InstagramやTwitter、Linkedinでも利用可能です。分析項目が豊富で、自社ページだけでなく競合の調査も可能で、複数のフェイスブックページを比較することもできます。

主な機能は以下の通りです。

  • フェイスブックページの分析
  • 自社のフェイスブックページのファンの増加数、コメント数、男女比
  • 競合のフェイスブックページのファンの増加数、コメント数、男女比
  • エンゲージメントを獲得しやすい時間帯の分析
  • 口コミのキャッチ
  • 投稿の管理
  • 複数運営している場合のコメントを一元管理
  • 予約配信機能

基本機能は無料で利用できます。有料プランとの大きな違いは保存できるページ数とデータの保存期間ですが、まずは無料プランから初めて問題ないでしょう。

【Instagram】SINIS

SINISは国内初のInstagram分析ツールです。InstagramではInstagramインサイトである程度のデータ分析をすることができますが、フォロワー数の推移などは見ることができませんでした。また、データのエクスポート機能もあるため、レポーティングの時間も大幅に短縮できます。

主な機能は以下の通りです。

  • インサイトデータの閲覧
  • アクセスやリーチ、インプレッションなどのデータをパソコンで表示可能
  • データのCSV抽出
  • フォロワー数の推移
  • 投稿の分析
  • 投稿ごとのエンゲージメント数
  • エンゲージメントランキング
  • ストーリーにも対応
  • 他社のアカウントデータの取得
  • 指定したInstagramアカウントのフォロワー数の推移や投稿ごとのいいね数、コメント数など

無料から利用することができますが、インサイトデータの高度な分析やレポートの自動作成機能、競合アカウント分析指定などは有料プランへの加入が必要です。まずは無料で試してみて、使い易ければ有料プランに切り替えるなどしてみてはいかがでしょうか。

SNS分析ツールを活用するポイント

SNS分析ツールを活用する上で、以下のことに注意しなければなりません。

  • ユーザーのペルソナを確立できているか
  • 商品やサービスとSNSの利用者層は一致しているか
  • SNSごとの特徴を活かした運用ができているか

当然ですが、ペルソナが確立できていなければ適切な投稿ができず、分析しても意味がありません。最低限、年代や興味関心の幅、所在地くらいは明確にしておかなければ意味のない投稿と分析を繰り返すことになるでしょう。

また、前述した通りSNSごとに利用者層には違いがあります。例えば40代のビジネスパーソンにアプローチしたいのに、流行っているからといってTikTokを運用してもターゲット層に届けることはできません。ターゲットとSNSの利用者層を今一度見直してみましょう。

また、SNSにはそれぞれ特徴があります。Instagramであれば写真、Twitterであれば文章、YouTubeであれば動画といった具合です。例えばInstagramで全くこだわりのない写真を投稿しても効果は得られません。SNSごとの特徴を活かした運用を心がけましょう。

まとめ

SNSマーケティングについて解説してきましたがいかがだったでしょうか。SNSは日本人の8割の人が利用しているので上手く利用することができれば、爆発的に商品やサービスをアピールすることができます。その一方で炎上のリスクや商品の魅力を伝えきれずに逆効果になってしまうこともあるので注意が必要です。

今回の記事を参考に、SNSマーケティングについての理解を深め、正しい運用方法で回していきましょう。そうすることができれば、

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